SiC(シリコンカーバイド)について
(株)アクト・K-nex TEL:075-671-9873 [内線] 721/岡本 FAX:03-6862-7535 イ ンターネットFAX mail:sales@k-nex.jp 〒601-8442 京都市南区 西九条御幸田町30 | SiCとは、Si(シリコン)とC(カーボン)が1:1で結合した化合物で、シリコンカーバイドや炭化珪素とも呼ばれています。一般的にはセラミックスの範疇に入る焼結体のSiCが知られていますが、ここで説明するのは単結晶のSiCです。 その単結晶SiCは、半導体としての優れた電気的特性からインバータ素子として注目されており、自動車や家電のキーパーツとして注目され、各メーカーさんは開発に力を入れています。また、最近ではウェハ上にグラフェンを作る発表も増えています。 単結晶のSiCは200種類以上の結晶形があるといわれていますが、一般的には次の種類の物が流通しています。
※数字に続く「H」は、ヘキサゴナル(六方晶)を意味する ※これ以外にも15R(菱面体)や3C(立法晶)などがある 弊社は、加工を主たる業務としているので、半導体としての説明は省略させていただき、加工対象としての説明とします。 SiCは、非常に硬い材料として知られており、ダイヤモンドを15とする新モース硬度で13です。この硬さが加工を難しくしており、用いる加工用の材料もダイヤに限られ、更に時間もかかります。 硬さに加え非常に脆い部分もあり、乱雑に扱うとすぐに割れてしまうので注意しないといけません。 この硬い特性から研磨材などに利用される事が多く、シリコンインゴットの切断などにも利用されています。一般的にはグリーンカーバイド(GC)と呼ばれ研磨紙などで見ることがあると思います。 ここで、SiCの主な特徴を整理してみます。
弊社では、加工のテストに使えるレベルのインゴットを製造しているので、様々な条件でのテストが可能で、その蓄積されたノウハウが高度な加工を可能にしています。 |
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